合併浄化槽の汚泥分解処理は山梨の清掃業者(有)創美社まで

養豚場

『油脂汚泥分解システム』を使った
養豚場の『悪臭・水質・環境』解決!!
豚舎の糞尿処理(浄化槽管理)はじめます!!
乞うご期待!!

弊社が独自開発した『油脂汚泥分解システム(実用新案取得済)』は、グリストラップへの対応策として開発したものです。現在では、応用編として『合併浄化槽』への導入もしており、予想以上の結果を出しております。
これまで定期的な清掃バキュームで大きな費用負担を余儀なくされてきた各業種の企業様ですが、システムを導入以来、大幅にバキューム回数も減り、格段にコスト削減につながっております。また、宿泊施設では、浄化槽からの悪臭問題も解決しました。このシステムのさらなる進化系として、弊社では大規模な養豚施設への導入を試みることになりました。今後、データの公表など定期的な結果をページにて公開していきたいと考えております。同事案にてお悩みの養豚業の方はぜひご関心を持っていただけたらと思います。

養豚場に必要不可欠な汚水処理

養豚場から排出される汚水は、豚の糞尿や豚舎の洗浄排水などです。豚は尿の量が糞に比べて多く、尿からはアンモニアが発生することから、豚舎の悪臭の大きな原因になっています。実際に畜産業の中では豚舎に対する臭いの苦情がダントツです。

養豚場における糞尿処理の現状

農林水産省によると、我が国における家畜排せつ物の年間発生量を容積に直すと東京ドームの容積の約75倍に相当するそうです。
処理方法については、固液分離(固形物は堆肥化して農地へ還元し、液体(汚水)は浄化処理して放流)する場合が全体の40%、しない場合が60%だそうです。固液分離しない場合の糞尿混合液は(1)臭気が強くなる(2)濃度が濃すぎて汚水処理が十分できない。などの問題が発生します。つまり、大規模な予算で設置した浄化槽でも、処理の方法によっては悪臭や公害問題が発生する場合もあり、そのための対策にもさらなる費用がかかることになります。

『悪臭・水質・環境の改善』と『コスト削減』を実現します!

糞尿処理には多かれ少なかれ経費がかかります。大規模な養豚場ではその費用も相当な負担になってきます。近隣との調和を考慮しての減臭対策にも、相当な費用や労力が伴ってくるはずです。弊社の汚泥分解システムは『費用負担を減らす』『使った水はきれいにして自然に還す』『環境の保全(SDGs)』という考えのもとで進めております。悪臭や今までの処理費用について、ぜひご相談ください。いつでもお話をお伺いいたします。

▼現状の状態


 

▼システムを設置しました

『オスイクリーンシステム』を設置。運転を開始しました。今後の経過を観察します。

 

▼その後経過

 

▼その後経過(半年後)

以前に比べ臭いも気にならなくなりました。汚水を採取して会社にてテーブルテスト。茶色の汚水がここまでになります(右側のペットボトル)
水質も改善されています。今後の課題は現地にてテーブルテストと同じ結果が出せる様に実践して行きます!

 

▼養豚場の排水の水質検査

水質検査の結果です。改善されています。


『油脂汚泥分解システム』を使った
養豚場の『悪臭・水質・環境』解決!!
豚舎の浄化槽管理をはじめます!!
乞うご期待!!

弊社が独自開発した『油脂汚泥分解システム(実用新案取得済)』は、グリストラップへの対応策として開発したものです。現在では、応用編として『合併浄化槽』への導入もしており、予想以上の結果を出しております。
これまで定期的な清掃バキュームで大きな費用負担を余儀なくされてきた各業種の企業様ですが、システムを導入以来、大幅にバキューム回数も減り、格段にコスト削減につながっております。また、宿泊施設では、浄化槽からの悪臭問題も解決しました。このシステムのさらなる進化系として、弊社では大規模な養豚施設への導入を試みることになりました。今後、データの公表など定期的な結果をページにて公開していきたいと考えております。同事案にてお悩みの養豚業の方はぜひご関心を持っていただけたらと思います。

養豚場に必要不可欠な汚水処理

養豚場から排出される汚水は、豚の糞尿や豚舎の洗浄排水などです。豚は尿の量が糞に比べて多く、尿からはアンモニアが発生することから、豚舎の悪臭の大きな原因になっています。実際に畜産業の中では豚舎に対する臭いの苦情がダントツです。

養豚場における糞尿処理の現状

農林水産省によると、我が国における家畜排せつ物の年間発生量を容積に直すと東京ドームの容積の約75倍に相当するそうです。
処理方法については、固液分離(固形物は堆肥化して農地へ還元し、液体(汚水)は浄化処理して放流)する場合が全体の40%、しない場合が60%だそうです。固液分離しない場合の糞尿混合液は(1)臭気が強くなる(2)濃度が濃すぎて汚水処理が十分できない。などの問題が発生します。つまり、大規模な予算で設置した浄化槽でも、処理の方法によっては悪臭や公害問題が発生する場合もあり、そのための対策にもさらなる費用がかかることになります。

『悪臭・水質・環境の改善』
『コスト削減』を実現します!

糞尿処理には多かれ少なかれ経費がかかります。大規模な養豚場ではその費用も相当な負担になってきます。近隣との調和を考慮しての減臭対策にも、相当な費用や労力が伴ってくるはずです。弊社の汚泥分解システムは『費用負担を減らす』『使った水はきれいにして自然に還す』『環境の保全(SDGs)』という考えのもとで進めております。悪臭や今までの処理費用について、ぜひご相談ください。いつでもお話をお伺いいたします。

▼現状の状態


▼システムを設置しました

『オスイクリーンシステム』を設置。運転を開始しました。今後の経過を観察します。

 

その後経過

 

▼その後経過(半年後)

以前に比べ臭いも気にならなくなりました。汚水を採取して会社にてテーブルテスト。茶色の汚水がここまでになります(右側)
水質も改善されています。今後の課題は現地にてテーブルテストと同じ結果が出せる様に実践して行きます!

 

 

▼養豚場の排水の水質検査

水質検査の結果です。改善されています。














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